ドラマーとは?/ マイワン
[ 972] 世界のドラマーたち
[引用サイト] http://www.beatec.net/kensato/drummers/main.htm
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ジェリー・ブラウン、スティーブ・ジョーダン、デイブ・ウェックル、ピーター・アースキン、マヌ・カチュ、テリ・リン・キャリントン、エンドゥグ・チャンスラー、トム・ブレックライン、アントン・フィグ、ジョン・ロビンソン、ラス・ミラー、ラス・カンケル、ポール・ライム、ジョン・ジャボ・スタークス、クライド・スタブルフィールド その他世界のトップドラマー達・・・ 超一流でありながら誰もが気さくでフレンドリー、この世界トップレベルのドラマーたちには気取ったところはありません 今の自分に得心することなくドラムに対して真摯に向き合い、常に前に進む努力を続ける彼らの姿勢に学ぶものは本当に大きいと思います ツェッペリンに狂っていた高校生の時、ベースのヤツから「うちのアニキがドラムを聞くならこれや、と言ってたぞ」とくれたのがリチャード・デイヴィスとの共作「Heavy Sounds」でした。 このアルバムを聴いて天地のひっくり返るような衝撃を受け‥、とはならず当時ブルースが好きだった私はこのアルバム中の、たぶんエルビンが遊びで録音した「Elvin's Guitar Blues」のほうをよく聞いていました。 ロックとはかけ離れたジャズに興味を持ったのはもっと後になってから。さらにエルビンのドラムの意味がわかったのはそれからさらに後になってからでした。 ジョン・ボーナムが最高のドラマーだと思っていた高校生がずっと後になってジャズを勉強しにアメリカに行き、日本に帰ってから昔さっぱりピンと来なかったGreat Elvin Jonesのドラムクリニックの司会・通訳をするなどと想像だにしませんでした。人生はなんとミラクルなものでしょう。もっともクリニックが無事終わった時は奥様のケイコさんに怒られなかったことでホッとしましたが‥。 2004年に私にとって2回目のエルビンのクリニックを担当することが決まっていましたが彼の体調が思わしくなくキャンセルされました。まことに残念でしたが一度でも経験できたことは大変ラッキーで名誉なことであり私の一生の思い出です。 チャーリー・ドレイトンの紹介を律儀に守って私をトランスレーターとして使ってくれました。とにかく楽しい人で一緒に仕事するみんなを笑わせ、楽しくしてくれます。仕事が終わったあとに飲んだスティーブお気に入りのアイリッシュ・ウイスキー「Bushmills」はうまかったですが、みんなでガンガン注文してあとでトンデモナイ額の請求になりました(らしいです)。トニー・ヴァーデローザとのセッションでスティーブはその場で初めて聞く打ち込みの曲なのに時間が経つにつれてとてつもなくグルーブしていき、私は鳥肌が立ちました。目の前で起こった「打ち込みのほうがついてくる感じ」というあの感覚は一生忘れません。 現在はラテンパーカッショニストの大御所的に見ている人も多いようですが、あの「ウェザー・リポート」の元ドラマーです。ジャコのソロの「Teentown」のあの緊張感のあるカッコイイドラムは何を隠そう、誰も隠していませんが、この人です。ドラマーズキャンプの時のアレックスはけっこう枯れた感じで、仕事が終わって酒を飲むこともなくレッスンが終わると淡々と自分の部屋に帰っていました。そんな彼を私ともう一人のトランスレーターのトシ(春日利之)は親しみを込めて「おっちゃん」と呼ばせていただきました。用法としては「あれ、おっちゃんどこ行ったん?」「もう部屋帰って寝たみたいやで」「早いなー」という感じです。アレックスに直接シェケレのレッスンを受けたのは私だけ?です。 96年のドラマーズキャンプのあと2003年のスティーヴィー・ワンダーの日本公演で再会しました。なんとその時にジェリーが泊まっていた赤坂プリンスで、偶然私は歌手の方のバックの仕事がありジェリー夫妻を招待しました。終わってから「よかったよ」とお世辞を言ってくれました。ハズカシー。名古屋公演では会場リハーサルを見せてくれたのですが、スタッフ以外の人間はなんと私だけ。あのスティーヴィー・ワンダーが私のために数々の名曲を演奏してくれているように錯覚しました。 |
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