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勘弁とは?/ マイワン

[ 505] ITmedia エンタープライズ:もう勘弁してください
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0506/06/news010.html

この記事は秀和システム社発刊の書籍『コンセント、抜けてます。』の一部を許可を得て転載しています(特集:顧客満足度ナンバーワンSEの条件)
やっと終わりが見えてきたところで、ありがちのように電話がなって呼び出されるときほどイヤーな気分はありません。どうせ仕様変更だろうと思って出て行くと、案の定です。
クライアントが仕様変更を軽く見ているというわけではないのです。彼らには彼らの都合があって、それに合ったものにしたいだけなのです。ところが、最初の時点では彼らにも完成の形が見えていません。そこでSE側から、これこれこういう形になりますよ、というイメージをいろいろな形でプレゼンし、納得してもらってから設計・実装に入るわけです。
途中までのバージョンをとりあえず見せると、イメージと違うとだいたい言い出します。これはまあ普通のことなので、よくあることとして修整していきます。そうして何度かの修整作業のあと、最後のバグ出しチェック段階になってから、「会議した結果、ここをこうしてほしいということに決まった」とか言い出します。
そんな会議にはこっちは参加してないというと、社内で決まったことだからという決まり文句です。それまでの修整作業と確認OKはなんだったんだということになるわけですが、「いや、私個人はコレでいいと思ったんだが」ときます。
つまり、ただ一人の印象でこれまでの作業が存在し、みんなに聞いてみたらやっぱりダメだったというわけです。
なら最初から全員集めて、すべてのチェックを全員通してくれればいいのですが、「それぞれ都合があるから」と逃げられます。それなら口出しさせなきゃいいのにと思うわけですが、あちらにはそうもいかない事情があるようです。
最初と最後だけ関係者全員が集まり、途中経過は担当者ひとりだけが見るという状況だと、だいたいこういう非常にありがちなパターンにはまります。きっちりしたプロジェクトマネージャをおいて、その人がOKしたものはすべてOK ということにしておいても、社内からの反対意見に押し切られて「そこをなんとか」となります。結局またやり直し、納期はノビノビ、家に帰れない日々がさらに続くことになります。
できるだけ最短で作るためにいろいろ妥協をするわけですが、そうすると「こんなはずでは……」とか言い出します。最初の形どおりなら2カ月前にできていたと思うんですが、あとの祭りです。
もちろんペンネーム。都内に生息。年齢不詳。性別不明。むかーしアングラ関係の本を書いていたが、しばらく引退。ここ最近ちょろちょろとまた活動中。前職はSEとのうわさがあるが、本人は否定。
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1年前に投稿されたこの記事。「来年の今ごろになれば、Web2.0などは過去の出来事の1つに成り果てている可能性すらある」と述べられているが、現状と併せて読み進めてみると、幾分の真実が含まれている。
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[ 506] こんな新人は勘弁してくれよ? − @IT自分戦略研究所
[引用サイト]  http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/special/kanben/kanben01.html

4月になり、皆さんの会社にも新人たちが入社してきたことと思う。アイティメディアのオフィスがある東京・丸の内周辺でも、4月3日にはあちこちのビルに入社式の看板が掛かっていた。現在も研修中らしい新人の集団をよく見掛ける。
@IT自分戦略研究所では、これまで何度か新人エンジニアと先輩エンジニアをテーマにした記事を掲載してきた。今回、@IT自分戦略研究所でアンケートを実施し、その結果から現場で必要とされるのはどのような新人であるのかを探ろうと試みた。なお、今回のアンケートに答えていただけたのは136人であった。
一方は少し難しい仕事だと、最初から「できません」といい張る新人だ。自分の実力を客観視できていると見るか、チャレンジする気概に欠けているだけと見るか。もう一方は何でも引き受けるが、締め切りが過ぎてから「できませんでした」という新人。頑張ってやってみようという意気込みの表れなのか、断ることができないだけなのか。いずれにしろ、新人によくあるパターンではないだろうか。
「締め切りを破られるとリカバリが大変」「締め切りを過ぎてから『できませんでした』のパターンは、最悪の場合取り返しのつかないことになる」など、何よりも締め切りの厳守を望むコメントも多かった。
締め切りが過ぎてから「できませんでした」という新人を選んだ人の意見は、「やる気を買う」「初めのうちは何でもやってみる姿勢が大事」「とにかく経験を積んでもらいたい」など。その背景には、「新人が仕事ができないのは当たり前」「まだ戦力として期待はしていないので、できないこと自体は問題ではない」などの考え方や、「スケジュール管理は上の者の仕事」という意識があるようだ。
新人のうちは進ちょく管理ができなくてもいいから、いろいろなことに取り組んでほしいという先輩エンジニアの気持ちの表れのようだ。とはいえ、これは「新人」の期間に限った話の可能性はあるが……。
「締め切りを過ぎた作業のフォローをするより、最初からできないといい張る新人を説得する方がコストが少なくて済む」
「新人で判断力も十分ではないのに、取り組む前から結論を出すのは意欲がないとしか思えない」
「締め切りに間に合わないのは指導で矯正できそうだが、最初から『できません』病はどうにもならないことが多い」
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