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[ 1468] Google、「Wi-Fi 2.0」計画を明らかに - ITmedia News
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/25/news112.html
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米Googleは3月24日、間もなく空くテレビ用周波数帯を利用する新世代のワイヤレス機器の計画を発表し、こうした機器がテレビ放送やワイヤレスマイクと干渉を引き起こすのではないかという懸念を緩和しようと努めた。 「この周波数帯をもっと効率的に使えば、経済的、社会的に大きな利益をもたらし得る」と同社は意見書で述べている。 Googleワシントンオフィスの通信・メディア担当弁護士リチャード・ウィット氏は、この種のWi-Fiデバイスは最終的に1秒間に数十億ビットというデータ転送速度を実現し、1秒当たり数百万ビットを転送する現行ブロードバンドネットワークよりもずっと高速だと語る。消費者はワイヤレス端末で映画を見るなど、今の比較的低速なネットワークでは難しいことができるだろう。 ホワイトスペース周波数帯は、2009年2月にテレビ局がアナログ放送からデジタル放送に移行する際に利用可能になる。ウィット氏は、この周波数帯を利用するデバイスは2009年末までに登場すると見込んでいる。 Googleはまた、消費者がインターネットに簡単にアクセスできるようになれば、同社に恩恵があるとも語った。同社の主要事業は、ユーザーがWeb検索を実行するときに表示されるオンライン広告の販売だ。 米放送事業者とワイヤレスマイクメーカーは、干渉を引き起こす恐れがあるとの懸念から、ホワイトスペース対応デバイスに反対している。 FCCは現在、この種の機器をテストして、テレビ放送波との干渉を起こさずにホワイトスペースを使うことが可能かどうかを調べている。 ホワイトスペースの利用拡大に反対する利害団体へ向けた妥協案として、Googleはチャンネル36〜38をワイヤレスマイク、医療用通信機器、無線天文機器のための「セーフハーバー」とすることを提案した。ホワイトスペース機器はこのチャンネルを使えないという案だ。 Googleは、チャンネルがオープンかどうかを使用前に自動的に確認して、ほかの機器との干渉を回避する「スペクトルセンシング技術」が利用できるとしている。このような技術は既に米軍で使われている。 Googleは、そうした対策により、「ホワイトスペースを免許なしで個人向けの携帯機器に使うメリットに関連する当然の懸念を払拭できる」と述べている。 同社はまた、ホワイトスペースを利用したいという他社に無償で技術協力することも明らかにした。これには、ホワイトスペース認定機器向けの地域周波数チャンネルの「オープンな地理データベース」のメンテナンス支援も含まれる。 FCCが検討中の案では、ホワイトスペース利用者を2つのカテゴリーに分ける。1つは低出力の個人向け携帯機器で、もう1つは企業向けの固定通信だ。 この記事はロイターとの契約の下でアイティメディアが翻訳したものです。翻訳責任はアイティメディアにあります。記事内容に関するお問い合わせは、アイティメディアまでお願いいたします。 |
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