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閏年とは?/ マイワン

[ 201] 今年は閏年
[引用サイト]  http://www.kobedock.co.jp/uruutoshi.htm

4年に一度、閏年があることはご存知ですね。それは丁度オリンピック開催の年と重なっています。(冬季オリンピックではありません。念のため)今年はシドニーですから2000年は閏年です。ところが・・・
ところが、例外があるのです。 閏年とは、ご承知の通り地球の公転周期が、時間単位で言うところの1年365日とぴったり一致しない為に起こる調整年であることをあらわしています。(と思っています。)つまり、地球が太陽を4回まわる間の時間は365日×4だと1日分短い為に4年に一度2月29日をいれて調整しているわけですね。これでぴったり合えば良いのですが、実際には4年に一度1日を加えると少しづつ多めに足していることになります。(ちょっと多いけど、わずかやからまあええか、という感じですね。)
例外とは、「ちょっと多いけど」の部分を調整する為に、100年に一度オリンピックの年でありながら閏年を設けない年があるのです。100年の間に溜まった「ちょっと多い」部分が、つもりに積もって1日分に相当するようになるのです。そして100年に一度とは何年の事かといいますと、1800年、1900年といった世紀最後の年なのです。それでは2000年の今年は閏年ではないことになりますが、カレンダーを見ると2月29日があります。「カレンダーが間違っている」と騒がないで下さい。そこにはさらに・・・
さらに、例外があるのです。「ちょっと多い」部分を調整する為に100年に一度閏年を設定しないと書きましたが、実はこれだとほんのわずかですが、足りない(引きすぎる)ことになってしまうのです。100年間に溜めた、余った時間は24時間ではなくて、それより少しだけ少ないのですね。
そこで、「ほんのわずかだけど、足りない」部分を調整する為に、400年に一度、閏年を設定しない年でありながら、閏年を設定する年があります。今度は400年の間に続いた「ほんのわずかだけど、足りない」部分が、つもりに積もって1日分に相当するようになるのです。そして400年に一度という年が、まさしく今年なのです。だから今年は閏年なのです。
この年末年始は2000年問題で大騒動(は言い過ぎか)でした。たいした問題も無く年を越せて何よりでしたが、次はこの「閏年」問題がクローズアップされるのではないでしょうか。
4年に一度の閏年と100年に一度の非閏年はよくしられているのですが、400年に一度の閏年はあまり知られていないように思います。コンピューター・プログラムは人間が作るものであって、このような知識が無いと、当然の事ながらプログラム処理が間違ってしまいます。
Y2K問題の時に、この問題もある程度話題になったので、Y2K対策と合わせて対処した方もいらっしゃると思いますが、ご存じなかった方はもう一度プログラムをチェックしてみましょう。

 

[ 202] 閏年 - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8F%E5%B9%B4

通常、閏年は平年より暦日または暦月が1つ多い。その余分な日・月を閏日・閏月、総称して閏と呼ぶ。閏は暦と、太陽または月の運行(太陽の運行は季節の移り変わりを、月の運行は月相を決める)とのずれを補正するために挿入される。閏の挿入規則を置閏法と呼ぶ。「閏」の字が常用漢字表に含まれていないため、うるう年とも書く。
古代エジプトの暦には閏年はなかった。1暦年は常に365日で、4.129年に1日の割合で暦と季節がずれた。農民は暦ではなくシリウスを見ることで農作業のスケジュールを決めた。
ユリウス暦は紀元前46年、古代ローマで採用された。4年に1回、西暦年が4で割り切れる年(ただし、西暦はまだなかった)を閏年としていた。
ユリウス暦は1000年以上に渡って使われたため、後の世になればなるほど暦と季節が大きくずれた。ヨーロッパのキリスト教教会は325年のニカイア公会議で春分を3月21日と定め、それに従って復活祭の日付を決めていたが、16世紀には天文学上の春分は3月11日ごろとなり、大きな問題となっていた。
そこでローマ教皇・グレゴリウス13世は同世代を代表する学者たちを招集して委員会をつくり、暦の研究を行わせた。こうして1582年、グレゴリオ暦が制定された。グレゴリオ暦は数百年かけて各国で採用されて、現在に至っている。
グレゴリオ暦ではユリウス暦同様、閏年には2月が29日まである。現在のグレゴリオ暦では2月29日が閏日である。しかし西洋の古い伝統では2月24日が閏日とみなされる。詳細は欧米で2月24日が閏日であることの由来を参照。
近代オリンピックの夏季オリンピックは4年に1度、4で割り切れる年に開かれる。そのため、100で割り切れて400で割り切れない年の1900年の第2回パリオリンピックを除き、閏年に開催されている。1924年より開始された冬季オリンピックも、1992年のアルベールビルオリンピックまでは夏期と同じ年に開かれていて、それまでは全て閏年である。そのため閏年に関してはスポーツ関係を中心にしばしば「オリンピックイヤー」という呼称が使われる。
日本においての閏年の算定はグレゴリオ暦(西暦)ではなく、神武天皇即位紀元(皇紀)によって行なうことが法令(明治31年勅令第90号(閏年ニ関スル件))により定められている。
神武天皇即位紀元年数ノ四ヲ以テ整除シ得ヘキ年ヲ閏年トス但シ紀元年数ヨリ六百六十ヲ減シテ百ヲ以テ整除シ得ヘキモノノ中更ニ四ヲ以テ商ヲ整除シ得サル年ハ平年トス
1923年、ユリウス暦を使っていたギリシャ正教会など幾つかの正教会は新しい暦を採用した(ロシア正教会やアトス山の修道院などは依然としてユリウス暦を使用)。この暦はグレゴリオ暦と日付は一致しているが、厳密には改訂ユリウス暦と呼ばれる別の暦である。
2799年までは2つの暦は一致している。しかし2800年がグレゴリオ暦では閏年なのに対し、改訂ユリウス暦では平年になり日付が1日ずれる。2900年は逆に改訂ユリウス暦のみが閏年となり日付はふたたび一致するが以後断続的にこのようなずれが生まれ、5199年を最後に日付が一致することはなくなる。
太陰暦はそもそも暦と季節とを一致させないので、太陽暦のような閏日はない。その代わり平均朔望月(29.530589日)が1日の整数倍でないため、暦と月相とのずれを補正するための閏日がある。
太陰太陽暦では、暦を季節と月相の双方に一致させなければならない。そのため、理屈の上では2種類の閏がある。ただし通常は暦と月相を一致させるシステムは閏とは呼ばれず、暦と季節を一致させるための閏のみが存在する。
中国暦(およびそれから派生した和暦。以下、単に中国暦と書く)では太陽と月の運行を実際に観測し、季節と暦のずれが最小になるように閏月を入れる。
具体的には冬至(太陽黄経270°を含む日)を含む暦月を11月と決める。暦月は朔日(月齢0を含む日)から次の朔日の前日までである。同様に、各中気(太陽黄経が30°の整数倍を含む日)を含む暦月を1月から12月とする。しかし、中気から中気までは平均すると30.437日で暦月の平均(=平均朔望月)より長いので、中気を含まず名前の着かない暦月が残ることがある。その暦月が閏月、閏月を含む年が閏年となる(なお中気の間隔は一定ではなく、1暦月に複数の中気が含まれることがあるので、それに備え優先順位など細則が決められている)。
中国暦では、暦と月相の一致も実際の新月に暦月をスタートさせることで実現されている。そのため、29日の小の月と30日の大の月が不規則に出現する。ただし、ヒジュラ暦のような「平年」と言える状態がないため、これは閏とは言わない。
中国暦では閏年、閏月、月の大小のパターンに規則性はなく、遠い未来の暦は決定できない。そのかわり、正しく運用されれば暦と季節、暦と月相は永久にずれることはない(ただし太陰太陽暦である以上、暦と季節の間に最大±0.5朔望月=約15日の差ができる)。
閏年は季節と月相に対する暦のズレを補正するシステムだが、閏秒は原子時計により決められる協定世界時と地球の自転で決まる世界時との差を補正するためのシステムである。
コンピュータシステムにおいて閏年を判定するアルゴリズムの記述には問題がある場合が多く、しばしばこれが原因でシステムは重大な障害を起こす。これは例えば、「4で割り切れる年」としかしていなかったり、year==2000||year==2004のようにある程度先の閏年しかコードしていないなどが挙げられる。
閏年の2月29日に生まれた場合、戸籍上では誕生日が4年に一度しか巡ってこないことになるが、年齢計算ニ関スル法律と民法の規定により、2月28日の終了時に、一歳を加える計算とすることになっている(年齢計算ニ関スル法律2項、民法143条2項ただし書)。

 

[ 203] ビジネスのための雑学知ったかぶり 閏年
[引用サイト]  http://realwave.blog70.fc2.com/blog-entry-135.html

ビジネスのための雑学知ったかぶりビジネスでも雑学は重要! 知っていると少しは役に立ったり、薀蓄を自慢できる話題をご紹介
今年2008年はご存知の通り閏(うるう)年です。閏年にはオリンピックとアメリカ大統領選挙という4年に一度の大きなイベントがあるので、ただでさえにぎやかなのですが、経済成長率が高まるという現象も起きます。もちろん景気循環が閏年に合わせて4年ごとに必ず高くなるということではありません。閏年は1年の長さが1日長いので、1年間の経済活動をあらわすGDPがその分高くなるからです。こんな見かけ上の話は大したことでなさそうですが、1日は1年の約0.3%ですから、GDPの成長率に0.3%の下駄が履かされることになります。日本の最近のGDPの成長率は1-2%程度ですから、決して無視できるよ大きさではありません。しかも、2月が1日長いので、年の最初の3ヶ月だけ見ると下駄の割合は1%になります。4半期で1%成長率が高いと、年率換算すると4%の見かけ上の下駄が履かされることになります。これは無視できるどころか、大変な成長率のかさ上げです。もちろん1%の下駄を1年に引き伸ばすようなことは無意味と言うより間違いなのですが、数字は数字です。こんなややこしいことがあっても、4年に1度の閏年は、地球の公転が365日きっかりではないのでし方ありません。正確には西暦が100で割り切れる年は閏年でも365日、さらに400で割り切れる年(直近では西暦2000年)は366日になります。これは1582年にローマ教皇のグレゴリウス13世が決めたグレゴリオ暦のシステムです。地球の公転は厳密には365.24199日ですが、グレゴリー暦では365.2425日になります。このずれが1日分になるには3320年もかかるので、実用上は十分です。閏年に関してこれほど正確な現代のグレゴリオ暦ですが、月の長さという点では合理的とは思えません。普通の月は30日か31日ですが、2月だけ28日、閏年でも29日です。そのくせ、7月、8月は31日が続きます。たとえば、2月を31日として、偶数月の4、6、8、10月を31日にすれば、月の日数は30日か31日に揃います。閏年は12月を31日にすれば、1年の最後の1日が付け加わることになるので、考え方としては自然です。それでは、なぜ今のよう暦の形になったのでしょうか。グレゴリオ暦のもとになったユリウス暦を作ったのは、その名の通りジュリアス・シーザーですが、シーザーの後を継いだ初代ローマ皇帝のアウグストゥスが、シーザーの月である7月(July)が31日なのに、自分の名をとった8月(August)が30日なのが不満で、2月から1日とってしまったという説がありますが、これはどうも俗説のようです。実際は、もともとは355日が1年の基本日数だった太陰暦では月の日数は28日か、29日で(それでも31日の月などあってややこしいのですが)、太陽暦で1年が365日になったとき、他の月の日数が増やされたのに、なぜか2月が28日に取り残されたというのが真相のようです。太陰暦では調整のために23日または24日の閏月が必要だったのですが、閏月は2月の後に挿入されました。その流れで、閏年の1日の追加は2月になりました。2月は閏月、閏年の調整という意味で特殊な位置づけで28日のままになったのかもしれません。別に2月が28日でも世の中大して変わらないじゃないかというのも確かかもしれませんが、色々な支払いが月単位で行われることを考えると、そうとばかりも言っていられません。ニッパチと言って2月、8月は商売が落ち込むと昔から言われていましたが、8月はお盆休み、2月は月の日数が少ないため、売上げが下がるのが原因です。こんな理屈をこねまわしても、いまさら暦を変えることなどできない話なのですが、ついでに文句をつけると時間の単位もあまり合理的ではありません。1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒ですし、1日は12時間を2回と数えるので、計算がやたら面倒です。12進法は2、3、4、6と割り切れる数が多いので、便利だと言う人もいるのですが、世の中は言語体系から電卓にいたるまで10進法が基本なので圧倒的に不便です。第一時間は12進法そのものではなく、24進法と60進法のあわせたものです。小学校のとき時間の足し算、引き算で苦労した人は多いと思います。円周率を3にするのと比べれば、時間が10進法になれば、「ゆとり教育」への貢献は比較にならないでしょう。風速は日本では秒速何メートルといいますが、アメリカでは時速何マイルと言います。メートル法と、ヤードポンド法の違いもありますが、直感的に換算する難しさの大半は秒速から時速への計算です。別に必要もないかもしれませんが、時速1000キロの飛行機は秒速330メートルの音速より速いかどうかも、電卓なしではすぐにはわかりません。1日を10万秒、1分を100秒、100分を1時間にすれば、計算はずっと簡単です。だいたいお金は円だけで、コンビニのつり銭から国家予算まで扱っているのですから、秒だけで全てをあらわしても特に不便はないでしょう。月給を1円単位で言わないように、待ち合わせ時間を1秒単位で言ったりはしないはずです。正月休みで暇なせいか、実用上は何の役にも立たない愚にもつかない話をしてしまいました。これではブログの題名を「ビジネスの役に立たない雑学知ったかぶり」にしないといけませんね。

 

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